2009.09.12
「手づかみ派」、参戦!
先日「箸派」「フォーク派」の
論争
がありましたが
世界では3分の1以上の国々が
手づかみでものを食べる
手食文化だそうです。
箸、フォーク、さじなどは使わずに
素手で食べるらしい。
我々日本人ににはあまり
なじみがないですね。
が、しかし意外と知らぬ間に
素手で食べていたりもするのです。
おむすび、すし、カニ、パン、ピザ、
ハンバーガー、肉まん
枝豆、手羽、とうもろこし、
せんべい、ビスケット、みかん・・・etc
そのたべものの温度やかたさ、
手ざわりなどを感じながら
口に運ぶ。 手食あっぱれ!?
実際、手づかみで食べたほうが
おいしく感じられるものも少なくないかも。
箸派おしん子乱入:でも、うどんはやっぱり箸でしょ!
もちろん秋刀魚も
フォーク派タバス子乱入:ラザニアはフォークだわ。
熱々ドリアだってー。
同じものを食べるなら、
どうせならよりおいしくいただきたいものですね。
(作る人や一緒に食べる人にもよりますがね・・・)
いったいどんな道具(食器)で食べると
よりいっそうおいしく食べられるのか?
おしん子さんもタバス子さんも,
もう少し考えてみなさいよっ!
食欲・味覚の秋をもっとおいしく!