2009.09.02 スタッフのつぶやき

ばばっこは3文安い?

まもなくお誕生日を
迎えるヨシダです。

 

私:おめでとぉ\(~o~)/

毎年、お誕生日を祝ってくれる人の一人に
おばあちゃんがいます。

ヨシダはこのおばあちゃんが大好きで、
ほんとうに大好きで、
おばあちゃんと血がつながっている事自体が
嬉しいくらいなのです。

今年も、おばあちゃんからの
小包が届きました。

 

私:おばあちゃんはやさしいね(^.^)

なぜか必ずサブレが入っています。

去年は子犬サブレでしたが
今年は原点に立ち返り
鳩サブレでした。

 

やっぱり真っ二つに割ったり
バリボリと音をたてて
食すには、子犬の形はやや抵抗が・・・?

鳩ならOKって問題かと言われると
微妙ではあるけれど?
・・・鬼畜ダ!。・゜・(ノД`)・゜・。

 

私:頭から食べる?それともしっぽから?(笑)


 

話が逸れましたがそのほかにも、

保存の利く食料で
ちょっと一人暮らしでは

あまり手をださない類の

高級缶詰めや土地の産物が
ぎゅうぎゅうになって箱を埋めています。

ありがたい。

もうすぐ敬老の日です。
九月になって、箸久のお客様の中にも
敬老の日の贈り物での

ご利用の方がチラホラ。

去年ばあちゃんに、
名入れをした店のお箸を贈りました。

お箸が届いたのか

すぐに電話がかかってきて
とても喜んでくれたようです。

贈った方も、贈られた方も
嬉しくなるプレゼント!
なんて幸せなことなんでしょう。

お箸もお箸冥利につきるでしょう。
。+゜゜+(*^-^*)゜゜+。。

そんな、ばあちゃんのお箸ですが
去年から使い続けたとして
丸一年ずっと食器にぶつかり
スポンジで洗われ、

入れ歯にぶつかりΣ( ̄ω ̄;)
消耗しているはずです。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが
箸久では傷んだお箸の塗りなおし 

承っています。

 

天然素材だからこそ
消耗や痛みは避けられない、

デリケートな物なのです。

けれど、手入れをしながら大切に扱えば
形やつくりが単純なぶん永く使えたり
愛着はひとしお。。。

だと思いませんか?

 

手をかければかけるほど
使い込むほど味がでるというのが
昔から伝わる道具の特徴ですよね。
これ、万国共通。

きっとヨシダのおばあちゃんのお箸も
塗りなおしが必要かも!!!
ということで、

 

今年は出張診断(。・ω・)ゞ
に、行かねばな、と
思うのでありました。

 

私:「出張診断という名の

おばあちゃん孝行」を

してきてあげてね(^.^)


 

よく「ばあちゃん、じいちゃんっこは三文安い」

と言うけれど、私はちょっと

違うと思う。愛情をいっぱいに

注がれて、やさしさくされることによって

人にもやさしくできるようになると思うから


 

これからのヨシダさんのやさしさに

個人的に期待しています(^_^)