ばばっこは3文安い?
まもなくお誕生日を
迎えるヨシダです。
私:おめでとぉ\(~o~)/
毎年、お誕生日を祝ってくれる人の一人に
おばあちゃんがいます。
ヨシダはこのおばあちゃんが大好きで、
ほんとうに大好きで、
おばあちゃんと血がつながっている事自体が
嬉しいくらいなのです。
今年も、おばあちゃんからの
小包が届きました。
私:おばあちゃんはやさしいね(^.^)
なぜか必ずサブレが入っています。
去年は子犬サブレでしたが
今年は原点に立ち返り
鳩サブレでした。
やっぱり真っ二つに割ったり
バリボリと音をたてて
食すには、子犬の形はやや抵抗が・・・?
鳩ならOKって問題かと言われると
微妙ではあるけれど?
・・・鬼畜ダ!。・゜・(ノД`)・゜・。
私:頭から食べる?それともしっぽから?(笑)
話が逸れましたがそのほかにも、
保存の利く食料で
ちょっと一人暮らしでは
あまり手をださない類の
高級缶詰めや土地の産物が
ぎゅうぎゅうになって箱を埋めています。
ありがたい。
もうすぐ敬老の日です。
九月になって、箸久のお客様の中にも
敬老の日の贈り物での
ご利用の方がチラホラ。
去年ばあちゃんに、
名入れをした店のお箸を贈りました。
お箸が届いたのか
すぐに電話がかかってきて
とても喜んでくれたようです。
贈った方も、贈られた方も
嬉しくなるプレゼント!
なんて幸せなことなんでしょう。
お箸もお箸冥利につきるでしょう。
。+゜゜+(*^-^*)゜゜+。。
そんな、ばあちゃんのお箸ですが
去年から使い続けたとして
丸一年ずっと食器にぶつかり
スポンジで洗われ、
入れ歯にぶつかりΣ( ̄ω ̄;)
消耗しているはずです。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが
箸久では傷んだお箸の塗りなおし
を
承っています。
天然素材だからこそ
消耗や痛みは避けられない、
デリケートな物なのです。
けれど、手入れをしながら大切に扱えば
形やつくりが単純なぶん永く使えたり
愛着はひとしお。。。
だと思いませんか?
手をかければかけるほど
使い込むほど味がでるというのが
昔から伝わる道具の特徴ですよね。
これ、万国共通。
きっとヨシダのおばあちゃんのお箸も
塗りなおしが必要かも!!!
ということで、
今年は出張診断(。・ω・)ゞ
に、行かねばな、と
思うのでありました。
私:「出張診断という名の
おばあちゃん孝行」を
してきてあげてね(^.^)
よく「ばあちゃん、じいちゃんっこは三文安い」
と言うけれど、私はちょっと
違うと思う。愛情をいっぱいに
注がれて、やさしさくされることによって
人にもやさしくできるようになると思うから
これからのヨシダさんのやさしさに
個人的に期待しています(^_^)